月別アーカイブ: 2018年2月

速度定点観測@川崎編(7)


川崎市川崎区近辺における、2月18日(日)12時10分前後の速度計測結果となります。

休日ながらお昼時のせいか、総じて厳しい結果となっています。自社回線であるワイモバイルを除くと、なぜかBiglobeのみが好調で、上りについてはワイモバイルを凌駕しています。しかし、ここは通信速度の変化が極端なので、相変わらず信用しづらい面があります。なお、今となっては旧Freetelの計測はあまり意味がないと思われるので、OCNモバイルONEにSIM差し替え出来ないか、SIM構成の変更を検討しているところです^^;

なお、UQ mobileは使用端末のAndroidのバージョンの関係でRBB Today Speed Testを使えなかったので、数値は参考程度とお考え下さい(SpeedSpotを使用)。

1)LTE速度比較
UQ mobile Down 3.08Mbps Up 6.97Mbps
Biglobe Down 39.88Mbps Up 16.00Mbps
mineo(A Plan) Down 8.21Mbps Up 10.81Mbps
mineo(D Plan) Down 6.93Mbps Up 19.13Mbps
IIJmio(Type D) Down 6.43Mbps Up 19.67Mbps
IIJmio(Type A) 
Down 0.82Mbps Up 1.86Mbps
Freetel Down 3.64Mbps Up 22.93Mbps
ワイモバイル
 Down 34.46Mbps Up 17.36Mbps

2)低速モード(規格値0.2~0.25Mbpsのもの)比較
UQ mobile Down 0.15Mbps Up 0.00Mbps
mineo(A Plan) Down 0.39Mbps Up 0.37Mbps
mineo(D Plan) Down 0.30Mbps Up 0.45Mbps
IIJmio(Type D) Down 0.41Mbps Up 0.45Mbps
IIJmio(Type A) Down 0.34Mbps Up 0.51Mbps
Freetel Down 0.18Mbps Up 0.25Mbps
ServersMan SIM Down 0.48Mbps Up 26.81Mbps

それぞれ、使用機器は以下のとおりです。

LTE速度比較
UQ mobile InfoBar A02 HTX21
Biglobe Galaxy Note 2
mineo(A Plan) XPERIA VL SOL21
mineo(D Plan) mode1 RETRO
IIJmio(Type D) acer Liquid Z330
IIJmio(Type A) ZTE BLADE V770
Freetel iPhone5s
ワイモバイル DIGNO E(いわゆる「SIMだけの契約」ではありません)

低速モード比較
UQ mobile InfoBar A02 HTX21
mineo(A Plan) XPERIA VL SOL21
mineo(D Plan) mode1 RETRO
IIJmio(Type D) acer Liquid Z330
IIJmio(Type A) ZTE BLADE V770
Freetel iPhone5s
ServersMan covia FLEAZ POP CP-L42A

同じ時間帯でも計測結果にはそれなりに振幅がありますので、あくまでも個人的な環境による参考資料とお考えください(複数回計測を行なった場合は、ダウンロード速度の速かった方を優先して掲載しています)。

「格安SIM」業者レビュー(12)-ワイモバイル


・厳密には「格安SIM」業者とは言えないが、ケータイ料金を安くしたいものの従来3大キャリアと使用感をなるべく変えたくない・かつデータ通信量が極端に多くない人向き。期間の定めのない契約も可能だが、4ヶ月以上利用する見込みがある場合は「2年縛り」契約を選んだ方が計算上安くあがる
・ヘビーユーザーの場合は、通話回線をワイモバイルとし、ほかのデータ通信用「格安SIM」業者を併用するのがお勧め
・SIMロック解除をして従来3大キャリアで使っていた端末を利用する場合は、ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要な点やau端末の場合の対応周波数帯などに注意を払う必要がある

自分の利用している「格安SIM」業者レビュー、今回は、厳密な意味では「格安SIM」業者の定義から外れるためこれまでレビュー対象とはしていませんでしたが、こんにちでは「格安SIM」業者と同様に扱われるケースが多いワイモバイルを取り上げることとします。

私とワイモバイルとの付き合いは、前身にあたるイーモバイル及びウィルコムまで含めれば、かなり昔まで遡り、一時断絶していた時期もありますが、ウィルコムがDDIポケットと称していた時代に端を発します。個人的には、かつてのこれらのDDIポケット→ウィルコムやイーモバイルに比べると、現在のワイモバイルはただ安いだけで、モバイルオタクの好奇心を満足させる要素に乏しくなったなぁとか思っているのですが^^;、それでも従来3大キャリアに比べると、まだ面白い使い方が出来る要素が残っています。

これまでワイモバイルにおいては、ワイモバイル取り扱い端末であるDIGNO Eを使ってきましたが、通話SIMについてはSIMフリー端末であるmode1 RETROに差し替えて、実質SIMのみ契約同様の形態となりました。なお、DIGNO Eの残債はまだ残っています。こちらについては、データ通信用として使用するつもりで、シェアSIMを追加して挿しています。

一般的な「格安SIM」はいわゆる「借り物」の回線を利用しているため、実効速度の面では弱点を抱えているケースがほとんどですが、ワイモバイルは自社回線を利用しているため、その面での心配がまずいらないというのが強みです。では、ワイモバイルで弱みとなりそうな面はどんなところが考えられるか、以下列挙していきましょう。

まず、いちばん重要な点は、いわゆる「2年縛り」の存在です。いちおう、期間の定めのない契約も可能ですが、その場合は月額の支払いが2,500円ないし3,500円増えるので、4ヶ月以上利用する見込みがある場合は、通常の契約をして契約解除料を支払う方が計算上割がいいということになります。

次いでネックとなりそうなのは、毎月利用できる通信容量が、最大でも2年間限定の14GBまでとなり、従来3大キャリアや「格安SIM」業者に比べるとやや少ないという点でしょうか? 毎月これ以上利用するユーザーの場合は、ほかを選ぶか、別にサブ回線を利用する必要が出てくるでしょう。ワイモバイル回線がつながりにくい場合の備えとして、データ通信用に別の「格安SIM」業者を併用するのが、個人的にお勧めです。

また、通話できるSIMの場合はSIMのみの契約が可能ですが、データ通信のみの契約の場合はそこまで自由度がない点も人によっては弱点として考えることでしょう。通話定額との兼ね合いもありますので、ほかの「格安SIM」との併用をする場合は、前記のとおりワイモバイルを通話回線として利用し、別の「格安SIM」業者をデータ通信用に併用するのが望ましいでしょう。

その他に注意すべき点は、ワイモバイルが取り扱っている端末に刺さっているSIMとSIMのみの契約で使われているSIMとは種類が違うため、ワイモバイルが取り扱っている端末からSIMフリー端末に変更する場合はSIMカードの交換が必要(手数料がかかる)というところでしょうか(追記:川崎のワイモバイル店舗にてこのように説明を受けていたのですが、実際にはそのまま利用出来る場合も多いようです)。

全般的にみると、ケータイ料金はコストダウンしたいけれども、従来3大キャリアの場合となるべく利用に違和感が出てほしくない・かつ毎月の通信容量が極端に多くないという人は、ワイモバイル向きと言えるでしょう。従来3大キャリアで利用していた端末をそのまま利用したい場合はSIMロック解除してSIMのみの契約をするという形態が考えられますが、こんにちでは同じ会社になっているはずのソフトバンク取り扱い端末であってもSIMロック解除が必要である点やソフトバンクからの乗り換えには優遇措置がない点、au端末の場合は利用可能な周波数帯の関係で利用できなかったりつながりにくかったりする可能性がある点などが、注意すべき点として挙げられるでしょう。

速度定点観測@川崎編(6)


mineo Dプラン導入記念に、例によって川崎にて速度計測を実施してみました。川崎市川崎区近辺における、2月4日(日)10時35分前後の速度計測結果となります。

総じて、au回線には厳しい結果となりました。新規導入のmineo・IIJmioどちらもドコモ回線はなかなか良好で、下りスピードではかろうじてワイモバイルが面目を保ったものの、上りについてはワイモバイルを凌駕しています。うっかりBiglobeスマホは持って出るのを忘れてしまいましたので、計測なしです^^;。今月から規格値のスピードアップが実施されているServersMan SIMですが、とりあえず今回の計測結果をみると、その効果は出ているようです。

なお、UQ mobileは使用端末のAndroidのバージョンの関係でRBB Today Speed Testを使えなかったので、数値は参考程度とお考え下さい(SpeedSpotを使用)。

1)LTE速度比較
UQ mobile Down 4.03Mbps Up 7.10Mbps
mineo(A Plan) Down 5.74Mbps Up 10.54Mbps
mineo(D Plan) Down 32.56Mbps Up 31.81Mbps
IIJmio(Type D) Down 25.29Mbps Up 28.99Mbps
IIJmio(Type A) 
Down 3.29Mbps Up 1.46Mbps
Freetel Down 9.69Mbps Up 13.59Mbps
ワイモバイル
 Down 33.27Mbps Up 17.35Mbps

2)低速モード(規格値0.2~0.25Mbpsのもの)比較
UQ mobile Down 0.02Mbps Up 0.00Mbps
mineo(A Plan) Down 0.37Mbps Up 0.49Mbps
mineo(D Plan) Down 0.36Mbps Up 0.45Mbps
IIJmio(Type D) Down 0.37Mbps Up 0.44Mbps
IIJmio(Type A) Down 0.34Mbps Up 1.46Mbps
Freetel Down 0.28Mbps Up 0.25Mbps
ServersMan SIM Down 3.73Mbps Up 16.34Mbps

それぞれ、使用機器は以下のとおりです。

LTE速度比較
UQ mobile InfoBar A02 HTX21
mineo(A Plan) XPERIA VL SOL21
mineo(D Plan) mode1 RETRO
IIJmio(Type D) acer Liquid Z330
IIJmio(Type A) ZTE BLADE V770
Freetel iPhone5s
ワイモバイル DIGNO E(いわゆる「SIMだけの契約」ではありません)

低速モード比較
UQ mobile InfoBar A02 HTX21
mineo(A Plan) XPERIA VL SOL21
mineo(D Plan) mode1 RETRO
IIJmio(Type D) acer Liquid Z330
IIJmio(Type A) ZTE BLADE V770
Freetel iPhone5s
ServersMan covia FLEAZ POP CP-L42A

同じ時間帯でも計測結果にはそれなりに振幅がありますので、あくまでも個人的な環境による参考資料とお考えください(複数回計測を行なった場合は、ダウンロード速度の速かった方を優先して掲載しています)。

【速報】mineo Dプラン、導入しました


Android7のスマホながら、テンキーを装備していてガラケーのようにも使えるSIMフリー機種・mode1 RETROをゲトしました。まだ私が使い方を熟知していないせいか、半端にタッチパネルに頼らなければならない場面が多く、ビミョーな使い心地です^^;

通話利用目当てで買ったので、いずれは自分の公式ケータイ番号であるワイモバイルのSIMを挿したいのですが、SIMフリー機種用のSIMへの交換が必要であるなど諸事情があるため、とりあえず試しに「格安SIM」を挿して使ってみることとしました。

もっとも、このところの「格安SIM」業界はイマイチ停滞感があって、なかなか積極的に新規で試してみたいと思うようなところもないのが現実です^^; そのため、行きがかり上、au回線2回線契約になっていたmineoのうち1回線をドコモのSIMに切り替えて、使ってみることとしました。しばらく通話はLala Callで試してみる予定です。

機種の形状が特殊なのであまり積極的にアプリをインストールして使ってみるという感じではありませんが^^;、とりあえず速度計測してみると、なかなかスピードは出ているようです。

これでIIJmioもmineoも、ドコモ回線・au回線とも利用できる環境となりました。こんにちでは、あとBIGLOBEモバイルもいちおう両方契約出来る環境とはなっていますが、BIGLOBEのタイプAにそこまでのメリットを感じていないことやらタイプDの実効速度のバラつきの大きさやらで、個人的にはBIGLOBEをそこまで使ってみたいとは思っていないところです^^;