【速報】通信の「最適化」チェックを実施しました


2018年4月よりmineoが事前の告知なく通信の「最適化」を実施していることが露見し、ちょっとした騒ぎになっているようです。約款上では書かれていたということですが、これまで情報公開面で好印象を与えてきていたmineoだっただけに、大きな減点と受け取られているようです。

通信の「最適化」とは、平たく言えばHTTPで通信する際、混雑対策のため、端末側に画像が劣化する形でダウンロードされ、端末で表示される画像の画質が落ちたりゲームアプリなどでトラブルが生じたりする可能性が起こったりすることを指します。HTTPSでの通信だと最適化は行われないですが、その場合通信そのものの制限を行なうところもあるようです。

従来3大キャリアにおける通信の「最適化」対応は、ドコモとauだと「最適化を実施しているが、解除手続きをすれば回避可能」、ソフトバンクは「最適化を実施していない」と言われています。

mineoに限らず、「格安SIM」業者の注意書きではこういった混雑対策を実施する可能性があると書かれている場合が多いですが、実際に行っているかどうかについては対応がさまざまのようです。価格や実効速度の面で差別化が困難になりつつある状況の「格安SIM」業者ですが、「最適化」実施如何が将来マイナス的な意味合いで差別化の軸になる可能性があるかもしれません。

取り急ぎではありますが、私も手持ちの端末にて簡易的な「最適化」実施状況チェックを行ってみました。今回調査したなかでは「最適化」を実施している「格安SIM」業者の存在は確認できませんでしたが、平日の昼などのような混雑時には違った結果が出るのかもしれません。

確認方法:「通信の最低^H^H最適化の確認」サイト(horobi.com/Saiteika/)のでかい画像バージョンを利用しました
確認日時:2018年5月27日(日)昼〜夕方ごろ
調査対象:
UQ mobile
 
OCN mobile ONE 
mineo(Aプラン・Dプラン両方)
IIJmio(タイプD・タイプA両方)
ワイモバイル
DMM mobile

ワイモバイル以外は、高速モード・低速モード両方について確認しました。
それぞれ、使用機器は以下のとおりです。

UQ mobile DIGNO S KYL21
OCN mobile ONE acer Liquid Z330
mineo(Aプラン) XPERIA VL SOL21
mineo(Dプラン) iPhone5s
IIJmio(タイプD) Galaxy Note 2
IIJmio(タイプA) ZTE BLADE V770
ワイモバイル FLEAZ POP CP-L42A
DMM mobile MEDIAS N-06D

【追記】

当初使用スマホのブラウザ不調でチェック出来なかったServers Man SIM LTEのチェックが出来たので、書き加えておきます。

検証対象としているでかい画像バージョンでは「最適化」されていないとなりましたが、なぜか軽い画像を使っている方では「最適化」されているという結果が出ています(?_?)

規格値500~600kbpsとされているServers Man SIM LTEの「最適化」対応状況が気になる人は多いと思われるので、いちおうお知らせします。ちなみに使用スマホは、Windows PhoneのWPJ40-10です。

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