【速報】LINE MOBILEでソフトバンク回線を利用できるようになったが…


実質ソフトバンク傘下になったLINE MOBILEにて、ソフトバンク回線を利用した「格安SIM」サービスが開始されました。これまでソフトバンク回線を利用した「格安SIM」サービスというと、iPhone・iPadを対象としたb-mobile S及びb-mobileがシステム面を担っているU-mobile Sその他ぐらいしかなかったため、Androidスマホに対してもようやくソフトバンク回線の門戸が開かれるようになったかと期待する向きもあることでしょう。

しかし、内容をよく見てみると、ソフトバンクのAndroidスマホでSIMロック解除なしで使えるのは、ほぼ2017年8月以降に発売された機種にとどまっており、ドコモ端末がドコモ回線の「格安SIM」サービスにてそのまま使えるのとはいささか勝手が違う趣になっているようです。ソフトバンクのSIMカードはドコモに比べて種類が複雑になっているという事情があるのかもしれませんが、この内容にはいささかガッカリしている人が多いのではないかという気がします^^;

iPhone・iPadについても、ソフトバンク端末をSIMロック解除なしで使えるのは、iPhoneが5s以降、iPadが2018年発売の第6世代以降に限定されており、b-mobile系サービスよりもいささか条件が悪くなっています。LINE MOBILEはこんにちソフトバンク子会社であるだけに、実効速度の面でワイモバイルレベルに特別扱いされているのではないかと期待する向きがあるでしょうし、LINE MOBILE自体「格安スマホ最速にチャレンジします」とアナウンスはしていますが、以前読んだ関連記事ではそのような特別扱いはしないとの関係者のインタビューも出ていた記憶があるので、一抹の不安は感じます。

LINE MOBILEで特徴的な、SNSアプリやLINE MUSICなどのカウントフリー(「カウントフリー」がNTTコミュニケーションズの登録商標である関係か、データフリーと改称されています)は、ソフトバンク回線での対応はしばらくお預けとなるようです。その替わり、期間限定で契約容量2倍サービスを実施しています。中長期的に使う前提ではあまり評価の指標とはしづらい内容かと思いますが^^;、サービス開始当初でユーザー数が少なく実効速度も期待できるというのもあり、「格安SIM」サービスを渡り歩くのが習性となっているタイプの人には関心が高くなってくるものかもしれません。ただし、いまのところソフトバンク回線への変更の申し込みが殺到しているために、SIMカードの発送には時間がかかっているということらしいです^^;

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