【速報】mineo、ついにトリプルキャリア取り扱いに


mineoネタが続きますが^^;、9月4日からmineoがソフトバンク回線の取り扱いを開始する旨、発表されました。すでにmineoはドコモ回線もau回線も利用できるため、従来3大キャリアいずれの回線も利用できる「格安SIM」業者として一番乗りを果たすこととなります。長らくソフトバンク回線が利用できなかったのが「格安SIM」利用上のネックとなってきましたが、b-mobile系のサービスやLINE MOBILEに続き、このたびmineoも参入が決定して、環境は少しずつ改善されてきています。

もっとも、いまのところmineoでのソフトバンク回線による動作確認端末が検証途上にあって、どれだけSIMロック解除なしで利用できるのかが未知数となっています。もっとも、現在公表されているものだと、iPhone6s・7・SEが要SIMロック解除扱いとなっているなど、あまり期待できる内容にはなっていない感があります。au回線においてはSIMロック解除なしで対応できる幅の広いのは実質mineoのみ(UQ mobileは自社取り扱い端末でないと契約プランがかなりお寒い内容であるし、IIJmioやBIGLOBEはau VoLTE端末のみ対応らしくmineoに比べるとかなり制約が大きい状態)という実態であるため、mineoには期待したいところではありますが、実質ソフトバンク子会社であるLINE MOBILEですらSIMロック解除なしで利用できるのはごく近年の端末に留まっている状況なので、なかなか難しい問題であるとはいえるでしょう。

購入者本人であるなどの制約があるとはいえ、SIMロック解除対応が義務化されてすでに3年経過し、「格安SIM」利用への障壁はだいぶ低くなってきた感はあります。しかし、やはり中古スマホを購入しても利用できる「格安SIM」業者がないというような環境が改善されなければ、安心して購入できる環境には遠いといえるでしょう。2018年春、総務省の有識者会議は、中古スマホの流通促進のため、従来3大キャリアに対してそのような動きを阻害しないようにすべきだという方針を示していますが、ここで指摘されている従来3大キャリアが下取りした中古端末を海外に転売しているという問題よりも、購入者本人以外のSIMロック解除に対応するなどSIMロック解除をめぐる環境を改善することの方がずっと中古スマホの流通促進につながるのではないかと思います。

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