【速報】「大移動時代」はやって来るのか?


ひさびさの更新です^^;
もはや気分は浦島太郎です^_^;A

ソフトバンクがいわゆる「2年縛り」を伴う契約プランをなくすことが話題となっております。電気通信事業法の改正に際してドコモの対応はまだはっきりしていないようですが、auはすでに「2年縛り」契約の解約違約金を1,000円とする旨を発表しており、携帯キャリア乗り換えの障壁が大きく下がる見込みとなりました。

反面、これは「一定期間の契約を前提として、新機種までセットにした通信料金の割引」という従来の前提が崩れていくということにもつながりますので、それなりにデメリットも想定されることでしょう。「格安SIM」業者に一時期ほどの勢いが感じられなくなっている昨今、総務省が目論んでいるとおり通信料金は本当に下がるのか、また通信端末を更新するハードルが高くなるのではないかという点も危惧されることでしょう。

いっぽう、中古端末については、SIMロック解除への障壁がほぼなくなったそうです。先日auが中古端末のSIMロック解除受付を再開したことで、従来3大キャリアの足並みが揃いました。SIMロック解除手数料がかかるにしても、2015年夏モデル以降であれば、中古端末を買っても使えませんでしたという事態は回避できそうです。

はたして、総務省が思い描いているのは、「ユーザーが中古端末を買って、自分に合った通信事業者を探しあちこち渡り歩く」ということなのかどうか。確かにこんにち、日本においては中古の通信端末の流通がはかばかしくないという話も聞きますが、そもそも新機種が投入されないと中古の端末も発生しないだけに、従来のように新機種をまとまって投入できる機会が少なくなると、業界全体が停滞するのではないかという懸念も感じられないでもありません。