【速報】au回線の「格安SIM」業者その後


ドコモ回線を利用した「格安SIM」業者が乱立しているなか、au回線を利用した「格安SIM」業者も数が増えたり「iPhone対応」を謳ったり、見た目変わってきたようにも感じられますが、内容を精査すると思ったほどの変化はないように思われます^_^;。

まず、mineo・UQ Mobileにつづく第3のau回線「格安SIM」業者・Fiimoの登場が目につく変化といえるでしょう。しかし、このFiimo、よく料金プランをみると、Aプラン・Dプランと称して、au SIMとドコモSIM両方を使えるようにしているのが大きな特徴となっています。どっかで見たような気がするなぁ?と思っていたら、細かい注意書きに「mineoからのMNP転入は受付できません」との記載がありました。どうやらこのFiimo、システム面の実質を担っているのはmineoだろうと推測されます。先行例で言えば、IIJmioとDMM Mobileみたいな関係ではないでしょうか。IIJmioとDMM Mobileの場合なら料金プランの多彩さなどDMM Mobileの存在意義もある程度感じられますが、このmineoとFiimoの場合は、逆にFiimoの方が料金プランが簡略化されており(500MB・1GBの小容量のプランがない)またLaLa Callの基本料金無料も期間限定になっているなど、全般的にmineoに比してしょぼい内容となっており、mineoに比べてFiimoを選ばなければならない必然性は感じられませんでした^_^;A。

また、au回線「格安SIM」業者最大ネックともいえるiPhone対応も、こと最新機種を利用する限りにおいては解消の方向へ向かうようになりました。もっとも、その後UQ mobileの方はセット販売によるiPhone5S以外を動作確認端末から外すという動きをとるようになりましたが^_^;A

mineoはiOS9.xにおけるiPhone6系対応を果たしておりましたが、UQ Mobileの方も、一時VoLTE SIM(UQ MobileではマルチSIMと呼んでいる)利用によってiPhone6s系でデータ通信が出来るようになったと謳っていました。もっとも、VoLTE SIMを利用するためにはSIMロック解除が必要(これは別にUQ MobileなりiOSなりに限定された問題ではないようですが)なため、au版iPhone6s系だとそのままデータ通信が利用出来るというわけではないようです。依然、UQ Mobileだと、mineoよりもiPhone利用においては不便だという状況は解消されていないようです。2015年5月以降SIMロック解除対応が義務化されたと言っても、ドコモとソフトバンクの場合は購入者本人に限られており、中古を入手した場合のSIMロック解除については期待できないのが現状です。また、端末売却に際してわざわざSIMロック解除手続きをしてから売却するような人も奇特でしょうから、やはり現実問題としてSIMフリーの機種を購入する必要があり、UQ Mobileを選ぶ必然性には欠けるという結果になるため、結局iPhone対応を断念するに至ったようです。その代替として、ワイモバイルばりのiPhone5Sセット販売開始となったのでしょうか。

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