「格安SIM」によって通信費のコストダウンを実現できる一例


・ポイントは、「端末への投資を最小限にする」と「適切な通信容量選び」
・「自分が毎月どの程度の通信量なのかチェックしておく」は必須

・すでに自分が利用している端末を「格安SIM」に差し替えるケース
・従来キャリアを通話メインの必要最低限のプランとして、別にデータ通信メインの「格安SIM」機種を併用する2台持ち体制によるケース

ここでは、「格安SIM」を導入して通信費のコストダウンが実現できる場合を、自分が利用している例に基づいて紹介します。

1)すでに自分が利用している端末を「格安SIM」に差し替える
すでに自分の利用している端末が「格安SIM」を利用できるものであることが条件となりますが、端末の代金を完済していれば新規で端末に投資をする必要がありませんので、「格安SIM」業者の提示する安い価格のみで引きつづきスマホを維持していくことが可能となります。

「2年利用して端末の代金は完済したが、愛着もあるしまだこのスマホを使いたい。しかし、また2年契約してもそこまでもつのか不安だ」といった場合、「格安SIM」に切り替えるというのも有効な選択肢です。

ただし、データ通信のみであれば契約期間のしばりは大抵ありませんが、通話もしたい場合、2年まではいかなくとも最低契約期間が存在し、それに反する場合は契約解除の手数料が発生します。その最低契約期間および解約の手数料は「格安SIM」業者によってまちまちですので、それぞれの業者のサイトをチェックしてみてください。

実例
・イーモバイル(現在のワイモバイル)にてスマートフォン+PocketWiFiを契約し、毎月スマートフォンに約5,500円+PocketWiFiに約4,500円の合計10,000円程度を支払っていた

→IIJmioのファミリーシェアプラン(SIM3枚まで利用可能で合計10GBまで)に変更して、月額3,500円(ただし通話代別途)程度に削減

※ただし、利用できる容量がそれぞれで7GB+7GBだったところが、合計で10GBとなっている
※通話に利用する場合は別途通話代が加算されることとなるが、イーモバイル時代もIIJmio移行後も、スマホではほとんど通話していないので、影響を受けていないという面がある^^;

2)通話メインの機種とデータ通信メインの機種の2台持ち
「格安SIM」業者の場合、通話料は使った分だけ払うこととなるため、通話の多い人にとっては「格安SIM」を利用することがメリットにつながらないケースもあります

(ただし、いわゆる「格安SIM」業者の定義に入らないと思う人もいるかもしれませんが、ワイモバイルのSIMカード単体のプランだと、1回あたり10分以内の国内通話が300回まで無料という、通話の多い人向きになっています)

そのような人の場合、スマホでなくてもガラケー・PHSなども含め、通話定額の料金体系の契約による端末を通話用に用意して、データ通信用の端末を「格安SIM」によって併用すれば、トータルでは通信料がコストダウンできるケースもあります。また、バッテリの持ち具合の面からも、2台持ち体制は有利であるといえます。

実例
自分はワイモバイルでスマホの契約があるが、月7GBのプランだと月額5,980円になってしまう

→ワイモバイルの端末は月1GBのプランとして月額2,980円(上記同様の通話定額のサービスを含むため、こちらを通話メインとする)。
別に、データ通信用の端末を、BIGLOBEの月6GBのプランにて導入(月額1,505円)。
合計での容量は7GBのままだが、月額は両者合計で4,485円となる

※いずれも税別。ワイモバイルのスマホプランは、契約25ヵ月経過後やソフトバンクモバイルからのMNP転入の場合など、1,000円出費が増えるケースもあるので注意。

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